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天声人语

2015-11-25 14:48 288 查看
10代の言葉が力強い。「私は声を上げます。だって民主主義は終わってないから。私は傍観者にはなりたくない。私たちが主権者だから」。高校生らのグループ「T―ns SOWL(ティーンズ ソウル)」が8日、東京の原宿でデモをした。安保関連法に抗議する人々の行動は続く▼安倍首相は法成立の直前になっても、国民に支持が広がっていないと認めていた。成立後、これから粘り強く丁寧な説明をしていくとも述べた。ところが、「憲法違反」の批判に答える場であるべき臨時国会は開かないままだ▼きのう、衆院予算委員会があった。国会が閉じている時に行う「閉会中審査」である。きょうは参院予算委がある。衆参1日ずつ。これで時間が足りるはずはない。安保の他にも議論すべき課題は山積みだ▼憲法53条によれば、臨時国会の召集を決める権限は内閣にある。ただ、衆参いずれかで4分の1以上の議員の要求があれば、内閣は応じなければならない。野党5党はこの規定を使い、10月21日に召集要求書を出した▼4分の1以上という要件は少数派を尊重する趣旨だ。少数の求めをいわば国会の意思とし、それに従うよう内閣に義務づけている。いつまでにという点について、過去の政府答弁は「合理的な期間を超えない期間内」とする。要求書からもう20日が過ぎた▼野党の追及を嫌い、外交日程などを理由に拒むなら、国権の最高機関を軽んじることになる。加えて憲法違反の批判をここでも覚悟する必要がある。主権者は見ている。
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